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2013年7月24日(水)

私の歴史 電気に対する思い

私が生まれた当別町青山では、生まれた頃(昭和35年)にやっと電気が使えるようになりました。一部屋に一個の裸電球がありました。ちなみに、トイレの電球は10wの電球です、月明かりも足すと結構明るい感じでした。 私が電気をつけっ放しにするので、ばっちゃんが、後をつけるように消してました。その後、我が家にも洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビなど 電化製品が現れました。自分の記憶では エイトマン、鉄腕アトム、鉄人28号、マグマ大使、マッハGOGO、巨人の星、明日のジョー、まだまだありましたが、思い出せませんが、白黒テレビで、チャンネルはダイヤル式でした 字幕でカラーとでて居るのは カラー放送でした。そんな我が家にカラーテレビが来たのは昭和45年の時でした。4年生だった私は学校から帰るのが楽しみでした。

その後、言うまで無く、電子レンジや、カセットレコーダー、ステレオ等、電化製品は劇的進歩を繰りかえし、いまや、無くてはならない存在と思います。その中で、無くなった習慣は、中学に進学のとき、腕都計、万年筆、高校に進学時のオーディオ等のお祝い事がなくなりました。

技術の進歩で、消費電力は少なくなり、多彩な電化製品は増えて聞きました。東北地震から、原子力発電の件で、さまざまな事がありますが、やはり危険な原子力発電所は廃止すべきです。原子力発電がある地域には代替の発電所をすぐさま建設すべきです。 再稼動をめぐる政策の中で、人間のかけ引きが見えるし、本音の見え隠れもつまらないです。電気代は最終的に上がっても良いけど、電力会社の努力が見られたらですが・・・・。早く、次なる発電所建設を進めて、脱原子力を進めてほしいです。

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